株式会社ヒーローインターナショナル / Hero International, Inc.

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FRANKLIN MARSHALL

Franklin & Marshallとは、元々アメリカの大学の名前である。 歴史ある大学とし、今現在も存続している。60、70、80年代のアメリカには勢いがあり、その勢いの源だったのが大学生だった。
特に、大学内のスポーツやサークルなどは、学生達のライフスタイルに大きな影響を与え、そこからフリスビーやファッションなど新しいトレンドが数多く生まれた。
この様に、全てが格好良かった大学のライフスタイルをもう一度世界に発信すべく、イタリアのベローナで生まれたブランドがFranklin & Marshallである。
コンセプトはアメリカンカレッジ&スポーツ。継続性のあるコレクションをベースに構成されながら、毎シーズン“アメリカ”を彷彿させるような加工感のあるアイテムを展開。
カット素材にはより神経を使っており、他のブランドより着心地の良い上質な綿を使用している。

ブランド名:

フランクリン アンド マーシャル

設立:

1999年

国籍:

イタリア

デザイナー:

Andrea Pensiero(アンドレア ペンシエーロ)デザインチーム

取り扱い店舗:

LOCATION

今シーズン、FW11イメージ撮影は、アップステートニューヨークの301号沿いにある、ローワーハドソンバレーにある、大きく、赤く塗られた木を使用したファームハウスにて行われました。グリンウッドファームは、200平方ヤードの土地と農場を誇り、安定した農業を目指しています。また、グリンウッドは、アメリカの歴史にて話次がれている、ジョージW.パーキンズの物語が発祥した場でもあります。パーキンズは、アメリカの第一代目環境保護主義者であり、1900年にアップステートニューヨークの丘の上に、今日グリンウッドとなる、パリセード自然保護区を作った人物です。

安定した農業を営むには、自然をよく理解しなければなりません。自然の中の生命を強化し、環境を大切に思う心が重要となります。これらは、フランクリンアンドマーシャルのカレッジライフスタイルに欠かせないものでもあります。 フランクリンアンドマーシャルのキッズにとって、グリンウッドを訪れる事は、自然を大切にしながら生きる方法や仕事をする事を見つけ出す機会となります。しかし、何よりも、アップステートニューヨークの田舎に行く事が、新しい魅力的な体験になります。

グリンウッドより先に行くと・・・・クーパータウンがあります。

すべての旅には、物語と伝説が詰まっています。そして、アップステートニューヨークへの旅も含め、フランクリンアンドマーシャルの旅もまた、アメリカの素晴らしい伝説が詰まっています。

ベースボールの発祥地はどこでしょう?ニューヨークのオツェーゴカウンティー(Otsego County)にあるクーパータウンから誕生したのでしょうか?
すべての伝説に関して、一つだけ明確な事は、クーパータウンには、ダブルデイフィールドという名の、アメリカの誇り高く、一番古いベースボールフィールドがあります。
ダブルデイフィールドとは、アメリカの軍司令官のアブナー・ダブルデイから名付けられています。
伝記によると、彼は1839年にベースボールを始めた人物です。または、アブナー・グレイブスの証言によると、そのように語られています。
クーパータウンの郊外にある、エリヒュ・フィニーズ農場で、グレイブスは初めてベースボールを見たと言われています。また、そこは、現在ダブルデイフィールドが存在する場所です。
唯一、この伝記に明確さがかけるのは、アブナー・グレイブスが初めてベースボールを見たというのが5歳の時であり、その頃、アブナー・ダブルデイはウェスト・ポイント・アカデミーに陸軍士生徒として入学した時でした。

スポーツへの情熱の裏には伝説が存在します。それが不明確なものであっても、アメリカのナショナルスポーツの物語は伝説として語り次がれます。アブナー・ダブルデイは、ベースボールという名前を作り、ひし形に土地をデザインし、ゲームのルールを書き上げました・・・アップステートニューヨークに位置するクーパータウンの土地に、この物語がすべて詰まっています。
アメリカとカレッジスタイルを探求しつづける、フランクリンアンドマーシャルの旅は続きます・・・。

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