Franklin & Marshallとは、元々アメリカの大学の名前である。
歴史ある大学とし、今現在も存続している。60、70、80年代のアメリカには勢いがあり、その勢いの源だったのが大学生だった。
特に、大学内のスポーツやサークルなどは、学生達のライフスタイルに大きな影響を与え、そこからフリスビーやファッションなど新しいトレンドが数多く生まれた。
この様に、全てが格好良かった大学のライフスタイルをもう一度世界に発信すべく、イタリアのベローナで生まれたブランドがFranklin & Marshallである。
コンセプトはアメリカンカレッジ＆スポーツ。継続性のあるコレクションをベースに構成されながら、毎シーズン“アメリカ”を彷彿させるような加工感のあるアイテムを展開。
カット素材にはより神経を使っており、他のブランドより着心地の良い上質な綿を使用している。
ブランド名：
フランクリン アンド マーシャル設立：
1999年国籍：
イタリアデザイナー：
Andrea Pensiero（アンドレア ペンシエーロ）デザインチーム
AFRICA
フランクリンアンドマーシャルは、ドン・ボスコのサレジアン協会と共に、アフリカの最も貧しい地域の援助活動を行っています。
ドン・ボスコのサレジアンは、1975年からエチオピアにて教育組織を形成し、人々が社会で働けるようにするための援助を行っています。
今日、エチオピアにて、サレジアンによる活動が15件実行されています。学校や教育施設を作る事により、1年で30，000名の若者が義務教育を受け、彼らに明確な未来を与えるように、必要な技術を教えています。
フランクリンによるアフリカへの援助活動は、コレクションに存在するアフリカTシャツの全売上げは、エチオピアのドン・ボスコのサレジアン協会に寄付されます。
このプロジェクトが成功すれば、この援助をより強化し、今後広げていく事ができます。
フランクリンによるアフリカ援助活動は、単なるTシャツではありません。援助活動のメッセージは、希望を育て、可能な限り努力し、勉強し、スポーツや競技を通して、より良い未来を作る事ができると言うことです。
このTシャツのシンプルでクリーンなデザインは、スポーツらしさをテーマとしています。